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January 19, 2007

東スポ杯2歳S勝ち馬の怪

2004年の東スポ杯2歳ステークスの勝ち馬スムースバリトンが引退した。

http://www.jra.go.jp/news/200701/011902.html

普通、2歳の芝1800メートル重賞を勝った馬なら、3歳クラシックの有望株になってもなんら不思議でもないのに、このレースの勝ち馬はクラシックとは別の、訳のわからない方向に進んでしまうのはどうしてだろう。

昔は、府中3歳S(OP)が前身、G3に昇格したのが96年。府中3歳S,東スポ杯に名を替えて、昨年までで11回行われた。

http://csx.jp/~ahonoora/tokyo2.html

第1回 1996ゴッドスピード ⇒中山大障害
第2回 1997キングヘイロー ⇒ 高松宮記念
第3回 1998アドマイヤコジーン ⇒安田記念
第4回 1999ジョウテンブレーヴ ⇒ エプソムC(同コース同距離G3)
第5回 2000タガノテイオー ⇒朝日杯2着(骨折、予後不良)
第6回 2001アドマイヤマックス ⇒ 高松宮記念
第7回 2002ブルーイレヴン ⇒ 関屋記念
第8回 2003アドマイヤビッグ ⇒ このレース後5連敗(引退)
第9回 2004スムースバリトン ⇒ このレース後6連敗(引退)
第10回 2005フサイチリシャール ⇒ 阪神カップ(現役)
第11回 2006フサイチホウオー ⇒ (ラジオNIKKEI賞)

なぜか、2歳時に1800を勝ったこのレースの優勝馬の大半は、古馬のマイル以下で活躍するという距離短縮の逆転現象が起きている。

フサイチホウオーはこのあと、クラシック優勝馬をたくさん出しているラジオNIKKEI賞2歳S(旧ラジオたんぱ杯2歳S)を快勝した。
東スポ杯2歳S馬で、初めて2歳2000メートル重賞勝ちを出し、クラシック級の可能性を秘めた馬がついに登場した。これは相当な大物の予感がする。

長く、クラシックにまったく縁のなかったシンザン記念。
その優勝馬タニノギムレットがダービーを優勝してジンクスを覆した。

今年のクラシックは東スポ杯2歳S馬がジンクスを覆すか、注目されるところだ。
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スムースバリトン号が競走馬登録抹消(JRAサイト) 2007/1/19

 2004年(平成16年)東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII)に優勝したスムースバリトン号(牡5歳 美浦・国枝 栄きゅう舎)は、2007年1月19日付で競走馬登録を抹消いたしましたのでお知らせいたします。
 なお、同馬は北海道苫小牧市・ノーザンホースパークにて乗馬となる予定です。

※重賞勝鞍
2004年(平成16年) 東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII)

通算成績 11戦2勝 獲得賞金 59,156,000円(付加賞含む)

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