うどん・そば圏にラーメン文化を根付かせるためには時間がかかる
ラーメンは国民の代表的な食べものになった、といわれるが、実はご当地ラーメンがある、ラーメンが他の食べ物よりも比較的多く食べられている場所は、全国47都道府県の中で
北海道,山形,福島,東京,神奈川,新潟,岐阜,和歌山,京都,徳島,広島,福岡,熊本,鹿児島
の14都道府県しかなく、他の地域では、むしろうどんやそばの方がよく食べられている。
うどん文化、そば文化圏にラーメンが根付くのはかなりの時間を要するが、若い人なら、そば・うどんよりもラーメンが好きという人も多いはずだから、根気良く続けて欲しい。
ご当地ラーメンもそのうち生まれてくるだろう。個人的には、名古屋で鶏味噌煮込みラーメンができたらいいな。
-------------------------------------------
ラーメン 讃岐うどんの本場で苦戦 高松のテーマパーク
5月29日17時10分配信 毎日新聞
讃岐うどんの本場に全国の人気ラーメン店を集めた、高松市の「高松拉麺(らーめん)築港(ポート)」が苦戦を強いられている。3年前の開業時は四国初のラーメンテーマパークとして話題を呼んだが、次第に地元客の足が遠のき、既に7店舗が撤退。苦肉の策として、4月にはラーメン以外の飲食店も入居したが、関係者は「うどん文化の根強さは想像以上。麺の共存はたやすくない」と頭を抱えている。
「めん文化の融合と発展」をコンセプトに、04年3月、高松港再開発事業で建設された「高松シンボルタワー」にオープン。3階フロアの一角(店舗面積計113平方メートル)に、全国展開する「山神山人」「新福菜館」など6店舗が入った。しかし人気は長続きせず、これまでに延べ11店舗が開店したが、現在は4店舗のみが営業している。
総務省の家計調査(06年)によると、高松市で「日本そば・うどん」に支出する1世帯当たりの年間金額は、都道府県庁所在地で1位(9402円)。一方、「中華そば」は45位(3168円)。同タワーを管理運営する「シンボルタワー開発」の村田澄夫部長(52)は「一過性の人気を追求するだけでは限界がある」といい、定食店の誘致も試みた時期もあった。
オープン時から営業を続ける「らーめん山頭火」(本店・北海道旭川市)によると、開業直後の週末は、1日当たり約800人の客が訪れていたが、現在は半分程度に減ったという。しかし、宮城篤史店長(25)は「価格面でうどんと勝負するのは難しいが、味では負けない自信がある」と意欲を燃やしている。【大久保昂】
最終更新:5月29日17時10分





















Recent Comments